ダイの大冒険_六大将軍氷炎魔団長フレイザード-その3

長くなっております、フレイザード編ですが、その3まできております。
クロコダインもヒュンケルも、それなりにストーリーがあるのですが、
このフレイザード編は、色々と展開があるので、長くなってしまいます。

1.バルジ上陸〜打倒氷炎結界呪法

兎にも角にも、氷炎結界呪法を破らないことには、話が始まりません。
こいつが厄介で、「自分以外の相手の能力を1/5に激減させる」結界を展開します。
それは、氷魔塔と炎魔塔の2つの塔で囲まれた範囲に影響します。
しかも、劇中では、マァムの魔弾銃も作動しなかったので、対象は道具にも及ぶという非常に厄介なもの。

ダイ達の作戦は、パーティを2つに分け、それぞれが、爆弾を使って、氷魔塔と炎魔塔を破壊するというものです。
ダイはバダックとゴメちゃんと一緒に炎魔塔へ、ポップはマァムと組んで氷魔塔へと向かいます。

一方魔王軍側は、百獣魔団と不死騎団が破られたことを重く捉え、
ハドラー自身が、超竜軍団以外の全てを率いてバルジ島に向かいます。

2.炎魔塔での戦い

ダイ達が向かった炎魔塔には、妖魔軍団長ザボエラ、そして魔影軍団長ミストバーンが、
それぞれの軍団に属するモンスターと共に、立ち塞がります。
善戦するも、窮地に立たされるダイ達。そこに助っ人が駆けつけます。
それは、獣王クロコダインでした。
炎魔塔は任せろと、ダイを一足先に、バルジの塔に向かわせたクロコダインは、両軍団のモンスター達を圧倒します。
そして、獣王痛恨撃によって、炎魔塔を破壊します。
それによって、ザボエラとミストバーンは、撤退します。

ここで、バダックから、「痛恨撃とは物騒な名前だ、会心撃に変えてはどうか」と言われ、
それを笑いながら受け入れ、ここから友情が芽生えます。
ドラクエの、敵側は”つうこん”のいちげきで、味方側は”かいしん”のいちげきになっているので、
クロコダインが”仲間”であることを印象付ける、いいシーンですね。

3.氷魔塔での戦い

一方、氷魔塔に向かったポップとマァムですが、こちらはハドラーが迎え撃ちます。
ダイに破れ、撤退したハドラーでしたが、バーンの魔力によって、よりパワーアップしています。
また、ギラ系最大呪文である、ベギラゴンも覚えています。

ポップ、マァムも善戦し、ポップの新たな魔法の覚醒もありましたが、やはりハドラーは強かったのです。
そして、ハドラーは非情にも、マァムを氷魔塔に投げつけ、串刺しにしようとします。

その瞬間、氷魔塔が音を立てて粉々に砕け散ります。
粉塵が晴れると、そこには、マァムを抱きかかえたヒュンケルが立っていたのです。
そう、ヒュンケルは生きていました。そしてダイ達に加勢するため、バルジ島までやってきたのです。

ヒュンケルとハドラーの戦いが始まります。
死闘を繰り広げる両者。
ヒュンケルは、誤解とはいえ恨んでいたアバンから習った技、グランドクルスが決めます。
辛くもダメージから逃れたハドラー、崩れ落ちるヒュンケルの後ろから、ヘルズクロー(地獄の爪)で突き刺そうとします。
しかしそこで、最後の最後まで闘気を失わないヒュンケルが、剣を兜から放ち、ハドラーを貫きます。

4.再戦フレイザード

2つの塔が破壊され、呪法から解き放たれたダイ達は、体が軽くなるのを感じます。
そして、ダイ・ポップ・マァムの3人はバルジの塔に到着します。

爆弾岩が周囲を囲む、バルジの塔で、フレイザードと再戦となります。
初手は、土中に隠れていたフレイザードが、マァムに不意打ちを仕掛けます。
しかし、ダイがパプニカのナイフを肩に放ち、回避します。
今までの軍団長と違い、初手から卑怯かましてくるフレイザード。最高です。悪です。

ここから、フレイザードの大技、ダイの覚醒と、熱いバトルが始まりますが、
かなり長くなってしまったので、次回に続きます。


それではまた

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