ヒュンケルとの戦いが終わり、一行はレオナ姫を探すために、パプニカの城跡に向かいます。
そこで、信号弾を放ち、生き残りへのメッセージを送ることにします。
結果、ダイの魔法剣(メラ)による、火炎大地斬によって、信号弾に火がつき、
メッセージもなにも無く、残っていた信号弾は、全て放たれてしまいます。
中には、パプニカ三賢者の一人、”エイミ”が乗っていました。
彼女の話から、生き延びたパプニカ王国の人間は、ホルキア大陸の最北端にある島、
「バルジ島」に身を潜ませていることを知ります。
そして、エイミの乗ってきた気球に乗って、一行はバルジ島を目指します。
フレイザード率いる、氷炎魔団に強襲を受けます。
フレイザードは、体の半分が氷、半分が炎でできています。
ようがんまじんと、ひょうがまじんが合わさったような体ですね。
ダイ達のパーティ、パプニカの三賢者と、力を合わせて戦いますが、かないません。
魔王軍の一員ではあったものの、正直”純粋悪”では無かった印象です。
純粋悪というと、JOJO各部のラスボスがそんな感じですね。
正義の意思はなく、圧倒的な悪。超純粋に悪という。
ハドラーは純粋悪だと思いますが、正直この頃のハドラーは、
小物感があって、悪は悪でも、雑魚感があったので。
それでいうと、フレイザードは、純粋悪でした。
抵抗できない相手の、しかも女性の顔を焼くという残虐性。
一旦退却を選択した相手を逃さないために、一刻の姫を氷漬けにする戦術。
そして、自身以外のパワーを圧倒的に下げる、氷炎結界呪法を使う戦略。
残虐非道狡猾といった言葉が、非常に似合うキャラクターです。
そして、フレイザードといえば、フィンガーフレアボムズですね。
メラゾーマを五発同時に放つ技です。
フレイザード戦から、あらゆることが進み、主要パーティも固定されてくるので、
内容がギュっと詰まった章だと思います。
次回から、退却→修行→再戦と駆け込んでいきます。
それではまた
そこで、信号弾を放ち、生き残りへのメッセージを送ることにします。
結果、ダイの魔法剣(メラ)による、火炎大地斬によって、信号弾に火がつき、
メッセージもなにも無く、残っていた信号弾は、全て放たれてしまいます。
1.パプニカ三賢者の一人エイミ
色々な色の複数の信号弾にも、一応効果はあり、気球がダイ達の元に降り立ちます。中には、パプニカ三賢者の一人、”エイミ”が乗っていました。
彼女の話から、生き延びたパプニカ王国の人間は、ホルキア大陸の最北端にある島、
「バルジ島」に身を潜ませていることを知ります。
そして、エイミの乗ってきた気球に乗って、一行はバルジ島を目指します。
2.レオナとの再会
バルジ島の中央に立つ、バルジの塔にて、レオナと再会を果たしたダイですが、フレイザード率いる、氷炎魔団に強襲を受けます。
フレイザードは、体の半分が氷、半分が炎でできています。
ようがんまじんと、ひょうがまじんが合わさったような体ですね。
ダイ達のパーティ、パプニカの三賢者と、力を合わせて戦いますが、かないません。
3.フレイザードの強さ
クロコダインは武人気質、ヒュンケルは元々アバンの使徒であり、魔王軍の一員ではあったものの、正直”純粋悪”では無かった印象です。
純粋悪というと、JOJO各部のラスボスがそんな感じですね。
正義の意思はなく、圧倒的な悪。超純粋に悪という。
ハドラーは純粋悪だと思いますが、正直この頃のハドラーは、
小物感があって、悪は悪でも、雑魚感があったので。
それでいうと、フレイザードは、純粋悪でした。
抵抗できない相手の、しかも女性の顔を焼くという残虐性。
一旦退却を選択した相手を逃さないために、一刻の姫を氷漬けにする戦術。
そして、自身以外のパワーを圧倒的に下げる、氷炎結界呪法を使う戦略。
残虐非道狡猾といった言葉が、非常に似合うキャラクターです。
そして、フレイザードといえば、フィンガーフレアボムズですね。
メラゾーマを五発同時に放つ技です。
4.まとめ
このあたりから、一章の話が長くなってくるので、前後編に分けました。フレイザード戦から、あらゆることが進み、主要パーティも固定されてくるので、
内容がギュっと詰まった章だと思います。
次回から、退却→修行→再戦と駆け込んでいきます。
それではまた
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