クロコダインとの死闘を終えたダイ達一行は、ロモス王から貰った装備で身を整え、パプニカに向かいます。
ここで気付きました。
レオナ姫が、デルムリン島に訪れた時のエピソード書いてない。。。
デルパイルイルから勇者の家庭教師の間に、パプニカの姫君であるレオナが、デルムリン島を訪れます。
そこで、島の案内を任されたダイは、パプニカ一行の中にいた裏切り者のテムジンとバロンに襲われます。
そこでの冒険を経て、パプニカの姫レオナと、ダイには友情が芽生えます。
詳しくは、また別の機会で。
そんなこんなで、知り合いのレオナが襲われているという噂を聞いたダイは、
居ても立っても居られず、パプニカを目指すことになるのです。
既にパプニカは滅び、城は瓦礫となっていました。
そこで一行は、一人の青年と出会います。
彼の名は”ヒュンケル”と言い、魔王軍不死騎団長でした。
鞘の部分が鎧に変化する、「鎧の魔剣」を使い、剣の腕は超一流。
ダイ達一行を圧倒します。
そこでなんと、復活したクロコダインが、ダイ達を助けに来るのです。
ダイとポップを逃したクロコダインは、ヒュンケルと一騎討ちになります。
残念ながら、クロコダインは力及ばず、ヒュンケルはマァムをさらっていきます。
ポップの立てた作戦は、「ライデイン」でした。
鎧の魔剣は、魔法攻撃に対してほぼ無敵の防御力を誇りますが、
中は人間なので、雷を伝わらせれば効果があると判断したのです。
しかし、今のダイではライデインを使えず、ポップは勇者ではないので、そもそも使えません。
そこで考案したのが、ポップがラナリオン(雨雲を呼ぶ)を習得し、
ダイが、その雨雲からライデインを落とすというものでした。
この方法であれば、二人の力を合わせることで、ライデインを実現できます。
闘技場まで到達した二人は、ヒュンケルとの戦いを開始します。
作戦通りライデインを当てますが、ヒュンケルは、そのダメージに耐えてしまいます。
そこで、掴まっていたマァムが介入し、地底魔城で見つけた「魂の貝殻」を差し出します。
実は、ヒュンケルは戦争孤児で、バルトスというモンスターに拾われて、モンスターに育てられていたのです。
※初戦でそのあたりは明らかになります。
このバルトスというモンスターは、地底魔城を守るモンスターで、ハドラーの部下でした。
地底魔城は、魔王時代のハドラーの根城だったのです。
アバンが攻め入り、ハドラーを打倒した際に、バルトスも命を落とし、アバンを「父の仇」と恨んでいたヒュンケルは、
アバンに師事し、力を付けていきますが、それも全て、アバンを殺すためでした。
アバンの元での修行を終えたヒュンケルは、アバンのしるしを受け取る際に、アバンを襲います。
撃退されてしまったヒュンケルは、ミストバーンという、魔王軍の男に拾われ、そのまま魔王軍に入ることになったのです。
「魂の貝殻」には、亡くなったバルトスの遺言が込められていました。
そこでは、バルトスの死の真相が語られており、アバンに対する恨みも、全て誤解であったことがわかります。
動揺しながらも、今までの考えを、すぐに変えることのできないヒュンケル 、
そこで、圧倒されて倒れていたダイが復活します。
ダイは、無意識の状態に入り、ヒュンケルと互角に戦います。
そこで、最終的に、ダイの必殺技「ライデインストラッシュ」に破れます。
止めを刺そうとするダイを止めた、聖母のようなマァムの心に触れ、ヒュンケルは改心します。
氷炎将軍フレイザードです。
フレイザードは、地底魔城の火山に活を入れ、噴火を誘います。
溶岩に飲まれていく地底魔城。
ヒュンケルは、ダイ達一行を助け、溶岩に飲まれていきます。
その中でも、屈指の人気を誇る、ヒュンケルが登場したストーリーの紹介でした。
倒した敵が仲間になる(クロコダイン)、一度負けた相手を倒すための修行といった、
王道のジャンプ要素を、多分に含んだストーリーでした。
次回は、乱入してきたフレイザードとの対戦になります。
それではまた
ここで気付きました。
レオナ姫が、デルムリン島に訪れた時のエピソード書いてない。。。
デルパイルイルから勇者の家庭教師の間に、パプニカの姫君であるレオナが、デルムリン島を訪れます。
そこで、島の案内を任されたダイは、パプニカ一行の中にいた裏切り者のテムジンとバロンに襲われます。
そこでの冒険を経て、パプニカの姫レオナと、ダイには友情が芽生えます。
詳しくは、また別の機会で。
そんなこんなで、知り合いのレオナが襲われているという噂を聞いたダイは、
居ても立っても居られず、パプニカを目指すことになるのです。
1.既に滅んでいたパプニカ
パプニカに到着した一行は、絶望します。既にパプニカは滅び、城は瓦礫となっていました。
そこで一行は、一人の青年と出会います。
彼の名は”ヒュンケル”と言い、魔王軍不死騎団長でした。
鞘の部分が鎧に変化する、「鎧の魔剣」を使い、剣の腕は超一流。
ダイ達一行を圧倒します。
そこでなんと、復活したクロコダインが、ダイ達を助けに来るのです。
ダイとポップを逃したクロコダインは、ヒュンケルと一騎討ちになります。
残念ながら、クロコダインは力及ばず、ヒュンケルはマァムをさらっていきます。
2.打倒ヒュンケルに向けた修行
ヒュンケルに敗退したダイとポップは、打倒ヒュンケルのために修行を開始します。ポップの立てた作戦は、「ライデイン」でした。
鎧の魔剣は、魔法攻撃に対してほぼ無敵の防御力を誇りますが、
中は人間なので、雷を伝わらせれば効果があると判断したのです。
しかし、今のダイではライデインを使えず、ポップは勇者ではないので、そもそも使えません。
そこで考案したのが、ポップがラナリオン(雨雲を呼ぶ)を習得し、
ダイが、その雨雲からライデインを落とすというものでした。
この方法であれば、二人の力を合わせることで、ライデインを実現できます。
3.ヒュンケル再戦
修行を終えた二人は、ヒュンケルに挑むために、地底魔城へ向かいます。闘技場まで到達した二人は、ヒュンケルとの戦いを開始します。
作戦通りライデインを当てますが、ヒュンケルは、そのダメージに耐えてしまいます。
そこで、掴まっていたマァムが介入し、地底魔城で見つけた「魂の貝殻」を差し出します。
実は、ヒュンケルは戦争孤児で、バルトスというモンスターに拾われて、モンスターに育てられていたのです。
※初戦でそのあたりは明らかになります。
このバルトスというモンスターは、地底魔城を守るモンスターで、ハドラーの部下でした。
地底魔城は、魔王時代のハドラーの根城だったのです。
アバンが攻め入り、ハドラーを打倒した際に、バルトスも命を落とし、アバンを「父の仇」と恨んでいたヒュンケルは、
アバンに師事し、力を付けていきますが、それも全て、アバンを殺すためでした。
アバンの元での修行を終えたヒュンケルは、アバンのしるしを受け取る際に、アバンを襲います。
撃退されてしまったヒュンケルは、ミストバーンという、魔王軍の男に拾われ、そのまま魔王軍に入ることになったのです。
「魂の貝殻」には、亡くなったバルトスの遺言が込められていました。
そこでは、バルトスの死の真相が語られており、アバンに対する恨みも、全て誤解であったことがわかります。
動揺しながらも、今までの考えを、すぐに変えることのできないヒュンケル 、
そこで、圧倒されて倒れていたダイが復活します。
ダイは、無意識の状態に入り、ヒュンケルと互角に戦います。
そこで、最終的に、ダイの必殺技「ライデインストラッシュ」に破れます。
止めを刺そうとするダイを止めた、聖母のようなマァムの心に触れ、ヒュンケルは改心します。
4.フレイザード乱入
この戦いに、唐突に水を刺す男が現れます。氷炎将軍フレイザードです。
フレイザードは、地底魔城の火山に活を入れ、噴火を誘います。
溶岩に飲まれていく地底魔城。
ヒュンケルは、ダイ達一行を助け、溶岩に飲まれていきます。
5.まとめ
ダイの大冒険では、魅力的なキャラクターが多くいますが、その中でも、屈指の人気を誇る、ヒュンケルが登場したストーリーの紹介でした。
倒した敵が仲間になる(クロコダイン)、一度負けた相手を倒すための修行といった、
王道のジャンプ要素を、多分に含んだストーリーでした。
次回は、乱入してきたフレイザードとの対戦になります。
それではまた
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