プログラミングを始めるにあたって、調べてみると、いくつかの選択肢があります。
ここでは、”あえて言うなら”という視点で書いてみようと思います。
それは、良くも悪くも環境整備されている点です。
要は、自分でソフトをインストールし、実際の環境を動かしているわけではなく、
あくまで全てのことは、Progateの中起きていることです。
実際の開発には、必要なソフトや、環境があるわけで、その点は自身で解決する必要があります。
※もちろん、コラムによって、情報補填はされています。
私は、Progateを実践して(有料会員として3ヶ月)、一通りのレッスンを修了しました。
何度もレッスンを繰り返し、”習得”の実感があるものもあれば、
一度レッスンを実施し、「○○はこういうことができるのか」というレベルのものもあります。
何より実感としてあるのは、世の中のこういうサービスは、
このような仕組みになっているのかという、知識が増えたことです。
プログラミングは、一度学び始めてしまえば、いくらでも学べる機会はあり、情報も溢れています。
ただ、その”学び始める”ことが、何よりのハードルになっていると感じています。
そういった意味でも、アクセス即学習可能な環境を提供してくれるProgateは、
非常に良い導入になりうると思います。
少々回し者のような物言いになってしまいましたが、今回は以上です。
それではまた
- スクールに通う(オンライン含む)
- プログラミング学習ツール/アプリ等を利用する
- 本などを購入して、独力する
どれが一番良いのでしょうか。
いずれの方法もメリットデメリットがあり、一概に「これが最強」とは言い難いので、
今回は、プログラミング学習界隈では超有名な、”Progate”について語りたいと思います。
1.何から始めればいいかわからない問題
以前、
いち会社員が、プログラミングで最初に覚えるべき言語はVBAなのではないか
という記事でも書いたのですが、プログラミング学習において、
まず始めにぶつかる壁は、”何から始めればいいかわからない”というところです。
相談しても、ネットで調べても、
「まずは、HTMLから」
「時代は機械学習だ、Pythonだろう」
「○○は時代遅れ、これからは**だ」
等々、何が正しいのかわかりません。
既に作りたいものがある方にとっては、この疑問は無いかと思います。
作りたいものに、最適な言語を選べばいいだけなので。
しかしながら、「プログラミングを勉強したい」という気持ちのみの場合、
何から始めればいいのか、途方に暮れます。
Progateは、その点をわかっていらっしゃるのか、
レッスンの中に、「パス」を用意してくれています。
これは、何かを作成するにあたって、必要な言語を必要な順番で学べます。
Web開発パスを例に取ると、
何から始めるか、特に決めていない/わからないユーザーにとって、
「まずはこれから」を提供してくれる”パス”は、非常に有用です。
次に二つ目は、導入の簡単さです。
Progateは、始めるにあたって、専用ソフトのインストールや、環境設定が不要です。
という記事でも書いたのですが、プログラミング学習において、
まず始めにぶつかる壁は、”何から始めればいいかわからない”というところです。
相談しても、ネットで調べても、
「まずは、HTMLから」
「時代は機械学習だ、Pythonだろう」
「○○は時代遅れ、これからは**だ」
等々、何が正しいのかわかりません。
既に作りたいものがある方にとっては、この疑問は無いかと思います。
作りたいものに、最適な言語を選べばいいだけなので。
しかしながら、「プログラミングを勉強したい」という気持ちのみの場合、
何から始めればいいのか、途方に暮れます。
Progateは、その点をわかっていらっしゃるのか、
レッスンの中に、「パス」を用意してくれています。
これは、何かを作成するにあたって、必要な言語を必要な順番で学べます。
Web開発パスを例に取ると、
- 学習の進め方を確認
- Webページの作成(HTML&CSS)
- Webアプリの開発(Ruby及び、Ruby on Rails5)
といった具合です。
何から始めればいいかわからない場合の多くは、何ができるかわからない状態だと思います。
そういう意味でも、このようなパスを用意してくれているProgateは、
「まずはこれからやってみよう」と迷わずに選ぶことができるので、非常に良いと感じます。
2.メリット
まず一つ目は、前項書いた通り、パスが挙げられます。何から始めるか、特に決めていない/わからないユーザーにとって、
「まずはこれから」を提供してくれる”パス”は、非常に有用です。
次に二つ目は、導入の簡単さです。
Progateは、始めるにあたって、専用ソフトのインストールや、環境設定が不要です。
- サイトにアクセスする
- ログインする
- 学習するレッスンを選ぶ
- マニュアルを読みながら知識習得する
- 習得した知識を実践して、答え合わせをする
これの繰り返しです。
マニュアルもページ送りに対応しており、実践パートも、Progateの画面内に、
記述することが可能です。
答えとの照らし合わせも可能ですし、ヒントも用意されているので、
つまずくことは無いでしょう。
3.デメリット
Progateは、非常に良い環境を提供してくれるので、致命的なデメリットは無いです。ここでは、”あえて言うなら”という視点で書いてみようと思います。
それは、良くも悪くも環境整備されている点です。
要は、自分でソフトをインストールし、実際の環境を動かしているわけではなく、
あくまで全てのことは、Progateの中起きていることです。
実際の開発には、必要なソフトや、環境があるわけで、その点は自身で解決する必要があります。
※もちろん、コラムによって、情報補填はされています。
4.まとめ
簡単にメリットデメリットを書きましたが、Progateは非常に良いと思っています。私は、Progateを実践して(有料会員として3ヶ月)、一通りのレッスンを修了しました。
何度もレッスンを繰り返し、”習得”の実感があるものもあれば、
一度レッスンを実施し、「○○はこういうことができるのか」というレベルのものもあります。
何より実感としてあるのは、世の中のこういうサービスは、
このような仕組みになっているのかという、知識が増えたことです。
プログラミングは、一度学び始めてしまえば、いくらでも学べる機会はあり、情報も溢れています。
ただ、その”学び始める”ことが、何よりのハードルになっていると感じています。
そういった意味でも、アクセス即学習可能な環境を提供してくれるProgateは、
非常に良い導入になりうると思います。
少々回し者のような物言いになってしまいましたが、今回は以上です。
それではまた
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