唐突にすみません。
Magic: The Gathering(以下MTGと記載)というゲームをご存知でしょうか。
世界初のトレーディングカードゲームです。
遊戯王やポケモンカードゲーム等、今でこそ、トレーディングカードゲームは多くありますが、
MTGは、その壮大な物語と、歴史から、一線を画すものとなっています。
日本でブームとなった当時は、私はまだその存在を知らず、
トレーディングカードゲーム自体にも興味はありませんでした。
アナログゲームは、人生ゲームとかくらいしかやったことは無かったと思います。
ホビーも好きなので、よくYoutubeで、商品レビューなんかを見てました。
そんな中で出会ったのが、カードキングダムのYoutube動画でした。
スタッフの方が、お互いのデッキで対戦をしたり、商品の開封をしたり、
単発だけでなく、テーマを決めてトーナメントをやったりで、非常に面白かったんですね。
スタッフの方々も仲が良さそうで、非常に楽しそうにゲームをやっていて、
「自分もやってみたいな」と思いました。
最終的に行き着いたのは、MTGでした。
優劣は付けられないのですが、私個人的には、その世界観が非常に好きだったんです。
この世界には、いくつもの次元があり、その次元を渡り歩く
”プレインズウォーカー”という魔導師がいます。
MTGのプレイヤーは、そのプレインズウォーカーという設定で、
各次元で出会ったクリーチャーや、その魔法を使って戦います。
競技としても、賞金あり大会が開催されており、プロプレイヤーもいます。
私は、キャリアも実力も無いので、完全なカジュアルプレイヤーですが、
それでも充分楽しめます。
前述の通り、MTGの世界では、いくつもの次元があります。
タルキールという次元に生まれたサルカンは、ドラゴンを崇拝しています。
MTGでは、カードのレアリティが四段階あります。
(コモン/アンコモン/レア/神話レア※最上)
カードパック(300円前後で15枚入り)に1枚、レアか神話レアが封入されているため、
神話レアを手に入れるのは難しいのです。
また、神話レアも数種類存在するので、狙ったカードを手に入れるのはかなり難しいです。
「タルキール覇王譚」という商品からMTGを始め、その次の「運命再編」でも、
神話レアを手にしたことがなかった私ですが、次の「タルキール龍紀伝」で、ついに出会います。
「揺るぎないサルカン」です。
初心者が始めに買うであろう、構築済のデッキに、ちょこちょこ買ったパックから出た
カードを追加して楽しんでいたレベルだったので、プレインズウォーカーカードの出現に、
思わず声を上げてしまいました。
正直、「タルキール龍紀伝」には、他にも強いカードが多くあり、
揺るぎないサルカンは、そこまで強いカードではありません。
ただ、私的には、初めてのプレインズウォーカーカード、初めての神話レアです。
当時の上位デッキには、採用されることの無かったサルカンですが、
私がその時期、このカードを使い続けたことは、言うまでもありません。
中でも、「灯争大戦」に収録されている、「主無き者、サルカン」は非常にお世話になりました。
非常に強い力を持ったプレインズウォーカーですが、少々精神的に弱い部分があったり、
キャラクターとしても非常に魅力的なサルカンですが、今後はどのような活躍を見せてくれるのか
非常に楽しみです。
それではまた
Magic: The Gathering(以下MTGと記載)というゲームをご存知でしょうか。
世界初のトレーディングカードゲームです。
遊戯王やポケモンカードゲーム等、今でこそ、トレーディングカードゲームは多くありますが、
MTGは、その壮大な物語と、歴史から、一線を画すものとなっています。
日本でブームとなった当時は、私はまだその存在を知らず、
トレーディングカードゲーム自体にも興味はありませんでした。
1.Youtubeでカードゲームに興味を持つ
元々ゲームは好きだったんですが、デジタルゲームのみで、アナログゲームは、人生ゲームとかくらいしかやったことは無かったと思います。
ホビーも好きなので、よくYoutubeで、商品レビューなんかを見てました。
そんな中で出会ったのが、カードキングダムのYoutube動画でした。
スタッフの方が、お互いのデッキで対戦をしたり、商品の開封をしたり、
単発だけでなく、テーマを決めてトーナメントをやったりで、非常に面白かったんですね。
スタッフの方々も仲が良さそうで、非常に楽しそうにゲームをやっていて、
「自分もやってみたいな」と思いました。
2.行き着く先にあったMTG
遊戯王や、ポケモンカードゲーム等々、色々手を出してみたんですが、最終的に行き着いたのは、MTGでした。
優劣は付けられないのですが、私個人的には、その世界観が非常に好きだったんです。
この世界には、いくつもの次元があり、その次元を渡り歩く
”プレインズウォーカー”という魔導師がいます。
MTGのプレイヤーは、そのプレインズウォーカーという設定で、
各次元で出会ったクリーチャーや、その魔法を使って戦います。
競技としても、賞金あり大会が開催されており、プロプレイヤーもいます。
私は、キャリアも実力も無いので、完全なカジュアルプレイヤーですが、
それでも充分楽しめます。
3.サルカンとの出会い
サルカンとは、MTG世界の登場人物で、タルキールという次元に生まれたプレインズウォーカーです。前述の通り、MTGの世界では、いくつもの次元があります。
タルキールという次元に生まれたサルカンは、ドラゴンを崇拝しています。
MTGでは、カードのレアリティが四段階あります。
(コモン/アンコモン/レア/神話レア※最上)
カードパック(300円前後で15枚入り)に1枚、レアか神話レアが封入されているため、
神話レアを手に入れるのは難しいのです。
また、神話レアも数種類存在するので、狙ったカードを手に入れるのはかなり難しいです。
「タルキール覇王譚」という商品からMTGを始め、その次の「運命再編」でも、
神話レアを手にしたことがなかった私ですが、次の「タルキール龍紀伝」で、ついに出会います。
「揺るぎないサルカン」です。
初心者が始めに買うであろう、構築済のデッキに、ちょこちょこ買ったパックから出た
カードを追加して楽しんでいたレベルだったので、プレインズウォーカーカードの出現に、
思わず声を上げてしまいました。
正直、「タルキール龍紀伝」には、他にも強いカードが多くあり、
揺るぎないサルカンは、そこまで強いカードではありません。
ただ、私的には、初めてのプレインズウォーカーカード、初めての神話レアです。
当時の上位デッキには、採用されることの無かったサルカンですが、
私がその時期、このカードを使い続けたことは、言うまでもありません。
4.その後のサルカン
その後も、何回かカード化されているサルカンですが、中でも、「灯争大戦」に収録されている、「主無き者、サルカン」は非常にお世話になりました。
非常に強い力を持ったプレインズウォーカーですが、少々精神的に弱い部分があったり、
キャラクターとしても非常に魅力的なサルカンですが、今後はどのような活躍を見せてくれるのか
非常に楽しみです。
それではまた
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