パラサイト 半地下の家族

すごい映画でした。
なんと言いますか、とにかくすごい映画でした。

正直なところ私は、映画好きではあるものの、コアなファンというわけではないです。
なので、偉そうに品評をできるほど造詣が深いわけではないので、予めご了承を。
どこにでもいる、ちょっと映画が好きなオジサンです。

1.あらすじ

物語の舞台は韓国。半地下に暮らす4人家族。
  • ギテク・・・・・家長。失業中
  • チュンスク・・・ギテクの妻。元ハンマー投げのメダリスト
  • ギウ・・・・・・長男。浪人生。大学入試に失敗し続けている
  • ギジョン・・・・ギウの妹。美大を目指しているが予備校にも行けない
ある日、ギウは、友人から家庭教師の代打を頼まれます。
担当している生徒は、高校二年生。
大学入試に失敗し続けているギウは、「受験のプロ」として適任なんだとか。

訪れた先は、絵に描いた様な大豪邸。
そこで、ある”計画”を思いつき、実行に移していきます。

2.実際の半地下物件とはどのようなものか

部屋の半分が地面より下にあり、窓の部分だけが地上に出ている物件です。
外から見ると、地面ギリギリの所に窓がある感じ。
目線の印象としては、二階建て車両の下の階に近いですね。

特徴的なのは、トイレの位置で、床よりも高い位置にあります。
浄化槽より下にトイレを設置すると、水が逆流してしまうため、
高い位置に設置する必要があるそうです。
これは、映画でももちろん再現されています。

3.あまりにも韓国的な作品

これは、監督のポン・ジュノさんの言葉です。
ソウルで行われた記者会見にて、
「韓国の方が見て、ようやく理解できるディテールを散りばめている」と語っています。
日本人の私には、その細かいディテールを理解できていないかもしれません。

しかしながら、この映画は、アカデミー賞で四冠達成。
素晴らしいです。

4.まとめ

色々語りたいことはあるんですが、この映画は、”ほんのり”とでもネタバレしたら
面白さが半減してしまうと思うので、ここではあまり語りません。
公開から時間が経っていることもあり、ネタバレに触れそうになる機会は多くありましたが、
なんとか回避して、無情報の状態で映画館に行けてよかったと思っています。
とにかく、非常に面白い作品でした。


それではまた

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